和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

「モバイルプリンスのファーウェイ王国」レポ(3/3)

東京・赤坂で開催されたイベント「モバイルプリンスのファーウェイ王国」。今回はそのレポートの最終回です。  

  

・参照:レポ(1/3)イベントの概要
・参照:レポ(2/3)HUAWEI P9について  

  

今回は HUAWEI MateBook について。

  

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私はこれまでP9の事は知っていましたが、MateBookは初めてです。  

    

本機は、ハードウェアの形態としては Windows10 が走る12インチ画面のタブレットです。これに別売りの「Portfolio Keyboard(キーボード&トラックパッド付きのマグネット着脱式カバー)」を装着すると「ほぼノートPC」として使うことが出来ます。  

  

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タブレットとは言え、12インチ画面は仕事に使えるたっぷりサイズ。写真は本体側面に備わった指紋認証センサーに指を当て、タブレットがアンロックする様子を披露しているところ。  

  

MateBook は一見するとタブレットの形態ながら、Windows10 搭載かつ現時点で充分なCPUスペックと、後述するトラックパッド付きキーボードカバーとの組み合わせで限りなくノートPCに近い製品と言えます。

また、指紋認証センサーを画面の側面に配置し、ユーザーの使い勝手に配慮したセキュリティー機能を実現しています。

  

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別売りのカバー「Portfolio Keyboard」はトラックパッドと充分に使い心地の良いキーボードを装備。カバー装着によって「ほぼノートPC」として使用が可能。またカバー部分には2箇所のマグネットが備わり、マグネットの吸着位置を変えて液晶画面(=タブレット)の角度を2段階に調節できます。

  

その「ほぼノートPC」を支えているのが、本体とPortfolio Keyboard間の電気接点を使用した接続です。Bluetoothキーボードではないため、キー入力時のタイムラグの発生を防いでいます。

  

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MateBookとPortfolio Keyboard間はBluetoothを介さない電気接点接続方式。しかし両者は各々に備わったマグネットによってしっかりと吸着する。  

  

電気接点方式のおかげで実用的な明るさの本格的なキーボード照明も装備。ここからも「ほぼノートPC」を具現化しています。

  

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スマートフォンで簡単に撮影できるほどに充分な照度のバックライト付きキーボード

  

そしてMateBookの「ほぼノートPC」をさらにサポートしているのが、オプションユニットであるこの「MateDock」です。MateBookのUSB C と接続し、各種USBコネクタ,HDMI,VGA,Ethernetとの接続を実現しています。その拡張性だけでなく、スマートなデザインもMateDockの美点です。  

  

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スマートなデザインのMateDock  

  

MateBookのサイズ感をお伝えしたく、私の写真も。  

   

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MateBookのサイズ感。モバイル機器はコンパクトが一番!  

  

基本は「そぎ落とし」を極めたタブレット形態。しかし必要ならば充分な機能を提供するトラックパッド+キーボード付きのカバーを用意。さらにMateDockでの拡張性も。  

大袈裟な機構に頼らないハードウェア、でも必要なものはちゃんと揃っている。そういう肩ひじ張らない「普通」を実現したHUAWEI MateBookのコンセプトは好感の持てるものでした。

  

今回のイベント時間内に確認できたのはここまで。今後機会ありましたら、実際の使い心地も試してみたいと思います。  

  

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ファーウェイさん、プリンスさん、長田さん、ありがとうございました。

  

(本イベントには「参加者は各自のブログに記事を3本掲載のこと」という条件がありましたので、この記事はそれに連動してのものとなります。なお、参加や記事執筆に際し報酬は受け取っていません。)