和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

iPhoneXRに移行。ケースはRingke Fusion-Xに。

iPhone、6sからXRに移行しました。

BlackBerry KEY2 が快適なのでメインのSIMをこれにセットし、すっかりサブ機となっていたiPhoneですが、MacBookとの連携やiTunesの作り込みの具合、お知り合いのiPhoneユーザーさん達のサポートを考えるとiOS機を手放すことは難しく。また6sは電池を交換しつつも4年目に入ったことから、悩んだ末にXRにしました。

    

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BlackBerry KEY2をメイン、iPhone XRをサブという構成に

XRは iPhoneXシリーズの普及モデル。iPhone8の後継の位置づけだったと思うのですが、登場から3ヶ月目の現在、人気はいまひとつの様子。Appleから「iPhone8の次はこれですよ」と言われても、ここまで大きいとみんな躊躇すると思います。

私としてはホームボタン無しのインターフェイスをXsよりも手軽な価格で楽しめ、しかもプロセッサはXsと同じである点を評価したいです。ポートレートモードは使わないのでカメラは1基でも、まあ大丈夫。(ちなみにKEY2はデュアルレンズ装備)

  

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KEY2はデュアルレンズ、iPhoneXRはシングル

キーボードの存在によって画面が小さいKEY2と、全画面のXR。お互いに補完してくれて良いです。あと液晶画面はXRのほうが数段明るかったです。(反対に言えば、KEY2は数段暗く、しかも青っぽい)

  

さて、問題はXRのヌメヌメしたボディ。絶対にケースを付けなくてはいけない感じです。

…それで。いまKEY2に装着して快適に使えている Ringke の製品をiPhoneにもセットしてみました。製品名は「 Ringke Fusion-X 」です。

  

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Ringke Fusion-X iPhone XR / Ruby Red

Ringke(リンケ?)ってどこのブランドなのかな。パッケージにも本体も Made in Korea って書いてあります。公式サイトを探したら会社名は「 Rearth 」。U.S.A.オフィスの連絡先は掲載されていますが。

  

KEY2にセットしていた「 Ringke Fusion 」も今回の「 Ringke Fusion-X 」も、背面は透明度の高いPC(ポリカーボネート)素材を採用し、本体周囲は柔軟性のあるポリウレタン系素材。このコンビネーションが実に理にかなっていて、ポリウレタンでスマートフォンを脱着しやすく、背面は製品本体の様子がよく見えて満足です。

とりわけ今回の Fusion-X は落下時などでの衝撃を吸収するバンパー部分を強調し上手に可視化させた外観で、iPhoneXRの印象をヌメヌメからキリリへと変えてくれるものです。あと、ストラップ取り付け用の穴も備わっています。

  

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バンパー部分を上手に可視化させた Ringke Fusion-X

背面部分で指紋汚れが目立つのは本製品の数少ないウィークポイントかな。すぐにマイクロファイバーの布で拭いてしまうので問題無いですが。あとは耐久性が未知です。いままで使っていた spigen のカバーは、iPhone6sをキッチリと守ってくれました。

  

購入時、Fusion-X には3つのカラーバリエーションがありました。気に入ったのは、バリエーションで唯一のシースルーカラー「ルビーレッド」です。これとiPhoneXRのブラックとの組み合わせ。なかなかです。

  

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iPhoneXRのブラックにFusion-X Ruby Redの組み合わせ

  

iPhoneXR、まずは使ってみます。

  

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