世界初のスリットによるトリックアート(=錯視)を利用したフローティングボールペンを考案された、(株)角川アスキー総合研究所の遠藤諭さんが、新しいフローティングボールペンのプロジェクトをキックスターターで公開されました。
今回企画されているモデルのプロトタイプ(全7種類)
遠藤さんはこのスリット方式のフローティングボールペンのファーストモデル2種を2010年に製作され、当時、信頼文具舗でも販売を行いました。
こちらは2010年のファーストモデル:「歩く人」と「泳ぐ人」
今回は、新たな錯視方式の導入も含めた新作6点に、2010年「歩く人」の復刻を加えた全7モデルが「キックスターター(=開発資金を有志からつのり、目標金額に達したら製作をするシステム)」で公開されています。
プロトタイプの写真を見たところ、ボールペン本体のデザインも新しいものになっているようです。
写真は「 A Cat in a Pen (8-bit version) 」のプロトタイプ
キックスターターの期限は2018年1月18日頃(→要確認!)と思いのほか早いので、手にされたいかたは早めのご参加を!と思います。
こちらは新作のプラン紹介の動画 ↓ ↓ ↓
私もキックスターターに参加しました。
楽しみです。
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