三重県四日市にあります、陶芸家内田鋼一氏の私設ミュージアム「 BANKO archive design museum 」。その近年の展示を再構成した貴重な期間展が東京目黒で開催されます。
(私とmadawada氏とでセプションにお邪魔をしてきました)
会場にはこれまで四日市のミュージアムで開催された
・琺瑯のいろ.かたち
・白いやきもの
・OPENER -抜く道具とその周辺のもの-
3つの期間展の作品群、その選りすぐりが配され、内田氏のコレクションを一度に、多角的に楽しめる趣向です。
また、ひごろは四日市でしか入手できない、ミュージアムグッズやミュージアム併設のカフェで好評のフルーツジャム(→私のお気に入り)も購入可能です。
展示会場である「 Gallery & Shop "Do" 」のデザイン雑貨も楽しく、学芸大学駅前商店街から会場までの散策がおすすめです。
・期間:3月31日→5月6日
・会場:東京目黒「クラスカ」2階ギャラリー
・詳細:[ 本展示の公式案内ページ ]