書き忘れていました。写真は、3月24日の読書会の時にフラナガンさんで買った筆記具系のもの3品。左から「BIC CRITERIUM」、「BALLOGRAFのボールペン替芯」、「BALLOGRAFの0.5mmシャープペンシル」です。
CRITERIUMは2mm芯の芯ホルダー。もともとはフランスのコンテ(CONTE)の製品で、最初は立派な無垢のアルミ材で出来ていました。その後BICに取り込まれたようです。アルミボディーのままBICブランドが冠された時期もありましたが、いまは樹脂ボディーになっています。アルミ版には味わいがあったものの、グリップ部分のギザギザが指に痛くて、現在の樹脂ボディーのほうが使いやすかったりします。
BALLOGRAFは本体もボールペン替芯もスウェーデン製という珍しい筆記具です。一時期雑貨店さんに多く並んでいましたが替芯までは手に入らなくて。さすがフラナガンさん、ちゃんと替芯も買うことが出来ました。
そのBALLOGRAFにはシャープペンシルもあったということで、フラナガンさんで入手。これが意外に手に馴染む。ボールペンよりこっちを常用しそうです。
フラナガンさんは輸入文房具店の良心。オーナーのセンスで気持ちよくセレクトされた楽しさがお店にあります。もしお店に行かれましたら、和田のブログを見てとお伝えください。よろこばれると思います。
(そうそう、読書会の時に始まった、フラナガンさんでの五十音/信頼文具舗/東京小猫商会各商品展示販売も好評につき5月6日頃まで延長になりました!)