和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

きょうの持ち歩き筆記具

このところ(おそらく中学、高校くらいの)若い方々が自身の筆箱の写真をSNSにアップされているのをよく見かけます。もし自分が中学生だったら絶対にやっていると思いますし、アップ出来る今が羨ましいです。

  

そんな流れに乗せられ(?)年甲斐もなく自分もと思ったのですが、デスクワークが多いのと仕事柄で、使う筆記具はいつもペンスタンドや缶に大量。これ撮ってもしょうがない感じがします。

で、この日はたまたま、自分のジョッターが筆箱風な本数になっていたので帰宅後に写真を撮りました。

  

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つばめTPNフューチャー用ジョッター「トースター」

写真はいつも持ち歩いているジョッター(=ノートホルダー)です。以前に信頼文具舗と銀座五十音さんで販売していた「トースター」。製品のデザインは五十音さん。

トースターの裏面には筆記具やノートから切り取った紙片、名詞類を入れる大きなポケットがあります。

  

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筆記具がずらりと並んだある日

いつもは3本程度しか入れていないのですが、たまたまこの日は7本。自分が中学生の頃にやっていたような「買ったばかりの筆記具がうれしくて、とりあえず持ち歩く」に近いパターンです。

  

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ミミック、極細ジェルインク、ダブルノックシャープなど

 いつもは手前側の黒い「ミミック・エボナイト(ローラーボール替芯をセット)」と奥左の「ITOYA110(パイロットのジュースアップ替芯をセット)」と、隣の「シグノRT1・0.38mm」をセットしています。

ジュースアップはとにかく滑らかに書きたい時(=怠惰に書きたい時)に、シグノRT1はキッチリと正しい文字を書きたい時にと使い分けています。

この2本については以前にここで記事にしています。

  

blog.sprg.jp

  

また、この日は出先で書類のチェックが必要だったので、一番手前の「ミミック・ペンギン」にステッドラーの色鉛筆をセットして持ち歩きしていました。芯の色はピンク系の紫です。

  

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ミミックに色鉛筆をセット(鉛筆部分を長めに出して)

    
奥の真ん中の銀色のシャープペンシルは近々にステーショナリープログラムにて記事にしたいと思います。

  

ちなみに私の筆箱(缶タイプ)は書籍「筆箱採集帳」に載せて頂いてます。

  

(以降はAmazonのアフィリエイトです。)

 

筆箱採集帳 増補・新装版

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