和田哲哉・LowPowerStation

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銀座八丁神社めぐり2018(宝童稲荷神社)ジュンマキ堂さんが来た!

毎年恒例、銀座の小さなお祭り:「銀座八丁神社めぐり」が11月1日から三日間開催されました。私は宝童稲荷神社前で少しだけ催事のお手伝い。

今年はなんと、「ジュンマキ堂」さんに来て頂きました。

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「銀座八丁神社めぐり」に「ジュンマキ堂」さんが来た

「銀座八丁神社めぐり」は銀座にある十一箇所の神社をお参りするスタンプラリーになっています。会期は三日間ありますが、これを一日で回ろうとするとなかなか大変。ジュンマキ堂さんが来た初日、宝童稲荷神社のある小さな路地(宝童稲荷小路)には正午の開始時間から午後四時までの間に千七百人(粗品の配布数でほぼ正確に算定)もの参拝客が来訪したそう。

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宝童稲荷小路に賑やかに響く演奏の音

今回、宝童稲荷神社を管理している町会:「銀友会」さんがジュンマキ堂さんをお呼びした次第。宝童稲荷小路に賑やかに響くアコーディオンとトランペット、太鼓と鐘の音。良い雰囲気です。

一日じゅう続く長蛇の列。ジュンマキ堂さんからの「頑張ってね~。まだまだ(この先)スタンプはあるからね~」の言葉に、列のあちらこちらから笑い声が聞こえてきます。皆さん楽しい待ち時間になったのではないかと思います。

  

この催事は、スタンプラリーを終えた先着二千名に来年の干支をかたどった土鈴をもらえるというもの。けれども会期最終日を待たずに土鈴は予定数を終了。

たとえ土鈴は無くとも記念品(ティッシュや石鹸、お守りなど)や御朱印を用意する神社があり、最終日も予想を上回る参拝の人達で宝童稲荷小路は大混雑でした。

  

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