年末の大掃除とは全く関係無く、MacBookのキーボード周りを清掃しました。
キーボードとアルミボディーに付いているのは手指の脂分か飲食の飛沫が大半だと思います。先日久しぶりに「無水エタノール(エチルアルコール)」を買ってきたので、これを使って張り切って拭きとり。
ところが、意外に汚れが取れません。キーボード上の汚れもアルミボディーの飛沫も。工業製品の汚れには「無水エタノール万能!」ぐらいに思っていたためショック。(ヘッドセットのシリコン素材に付着した脂分はよく落ちたのに。)仕方がないので、いつもの「水の激落ちくん」にチェンジ。こんどはキーボードもアルミボディーも、シュッと汚れが落ちました。
水の激落ちくんはアルカリ性を示す電解水。昔から子供が使うプラスチック製玩具の頑固な汚れが落ちるので便利に使ってきました(※注1)が、その実力を再認識したのでありました。
(※注1:玩具の場合、あとで水道水で二度拭きします。)
MacBookのキーボードやアルミボディーにアルカリ電解水を使って良いのか分かりません。私は6年間、ずっとこれでやってきましたけれど。
6年前の12月にも無水エタノールと水の激落ちくんに言及した記事があります。当時の記事を読み返すと、あまり変わらない自分に苦笑い。
(以降は Amazon のアフィリエイトリンクです)