和田哲哉 -LowPowerStation-

文房具ジャーナリスト・ステーショナリープログラム運営 / 和田哲哉のブログです

雑記5月29日 生活のスタイル・仕事のスタイル

(私のお店の話題が多いので今回は「PR」タグを付けました)

  

さ寝ぼけて「そろそろゴールデンウィークだっけ?」と思ってしまいました。時間感覚、暦の感覚、いろいろ修復が必要そうです。

信頼文具舗で頂くご注文メールの様子を見ても、コロナの出口を少し感じ始めた5月のなかごろから、皆さんの気持ちの「ゆらぎ」や「疲れ」が見て取れました。さいわいこの週末で月が変わります。梅雨の6月ですが、皆さまの心は晴れやかになりますように。

  

頼文具舗と言えば、休業が続いている銀座五十音さんをご支援という背景からスタートした「オキツネブレンド」の販売が好評です。

まさかウチが珈琲豆を扱うとは思ってもみなかったことです。でも「コーヒーの香りにホッとした」とのお声も頂戴し、心の安らぎのお役に立てたかもしれないと嬉しい気持ちです。

  

写真:サンドイッチ&プリンは「サッドカフェ(東京・野方)」のテイクアウト。

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おうちで「オキツネブレンド」

  

ともと文房具が私のメイン・フィールドではあるものの、当ブログの読者様や信頼文具舗のお馴染み様のなかには私がご紹介している生活のスタイルを一緒に試してみたいかたも多いようで、ならばということで取り上げる情報の幅を広くするよう心がけています。

そのようななかで信頼文具舗にてご紹介できた「カールバーン」や「ゴクウホーン」、今回の「オキツネブレンド」かなと。また革小物で素敵な世界を見させてくださる「リシンク」さんのプロダクツも含め、(それぞれの作家さんたちからのお力添えのもと)そうした思いが具現化したものになっています。

  

写真:美味しいものをいっぱい入れて自転車でお持ち帰り♪

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いっぱい入るトートバックを背負えてしまう「カールバーン」

  

れと、ちょっと話題は変わりますが、ちかごろのクラウドファンディング的な手法の高まりは良いことだと思っています。「待つのを楽しむ」風潮です。

オキツネブレンド等の珈琲豆は新鮮さをご提供いたしたく、焙煎の出来上がりを待っていただくことがあります。カールバーンは作家さんによる緻密な作りのため、月あたりの製作数が非常に少なくて3ヶ月待ちが当たり前です。ミミックも先ほどのリシンクさんの製品も、お客様には知られていないところで2ヶ月・3ヶ月近いリードタイム(立案~準備期間)がございます。

お客様にお待ちいただくことで、製作から販売まで、それに関わる人たちのさまざまな負担が軽減されます。人的・資源的・金銭的な無駄やリスクも大幅に減少します。また、お待ちいただいたことでお客様へのメリット、次なる新しい展開やご提案も気軽にできます。

私は「待つ」ことがスタンダードになることを歓迎しますし、信頼文具舗も「楽しくお待ちいただくお店」になれたらいいなと考えています。

  

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 初版(単行本)は2003年と古いですが、おそらくいまの世の中に少なからず影響を与えた名作です。この本を読んでどれだけ多くのスタートアップを考えていた人たちが勇気づけられたことでしょう。けっして浮ついていない、新しい仕事とかかるスタイルを模索し創られた方々の記録。単行本の写真とレイアウトも素敵でした。

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

  • 作者:西村 佳哲
  • 発売日: 2009/02/01
  • メディア: 文庫
 

   

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