この記事は masawada Advent Calender 2020 の7日目です。
昨日は astj さんでした。
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今年も id:masawada さんからお誘いが来たので参加します。
ご存じ無いかたに説明しますとmasawadaさんは私の息子です。ウェブアプリケーションエンジニア。神奈川県の実家から離れて現在は都内で暮らしています。「 masawada Advent Calender 」には勤務先のかたや学生時代のお知り合いのかたが多く参加されているようです。「 "masawada" をコンテンツ化しても良い」という本人の意向から、毎年この時期に皆さんがmasawadaにまつわる記事を書いています。参考までに、これまでの記事を2~3ご紹介します。
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タイトルは「マサワダとピアノと私」。
深い意味はありません。私からは、masawadaさんの過去写真をアップするのが恒例(?)なので、今回はピアノを演奏している写真を中心に探してみました。
以前に書いたとおり、masawadaさんは3歳くらいから自我が確立しているような感じだったので、親からの「ああしろ・こうしろ」はあまり無かった気はするのですが、習い事のひとつとしてピアノ教室には行かせたと思います。でも先生から習えたのはほんの少しの期間だけでした。幼稚園の年長以降は入院を重ねてしまったので、あとは自宅と入院先の病院での独学。誰に教えられることもなく難解な楽譜も読めていたので、ある程度までの演奏には不自由は無かったようです。
最初は鍵盤ががっつり重いテクニクスの電子ピアノ、その後アップライトも来ました。調律だけはちゃんとやってました。
入院期間中も病院のピアノを時々弾いていたようです。病院内の風景はプライバシーの関係もあって割愛。高校入学の頃にはほぼ治癒しました。
masawadaさんは大学に入ってからも学園祭などで高校の制服を着て学内催事に出ていた記憶がありますが、これは本当に高校生の時の写真です。時間が空くとピアノを弾いていました。
時々、入院患児とその親御さんを応援するためのイベントに演者としてボランティア参加。その際には白衣を衣装代わりにしていました。写真は東京丸の内オアゾでのイベントの風景です。
こちらも、指定難病の患者さんたちをサポートするためのイベントに演者としてボランティア参加した際のもの。場所はサッカーで有名な日産スタジアムに隣接する陸上トラック「日産フィールド小机」。開場前、リハーサルの時に撮影しました。当時まだ直射日光が禁忌だったので帽子とサングラス。本番ではまた白衣に着替えてました。
今回は「(masawadaさんで一番人気の)後頭部の写真が無いなぁ」と焦って探したところ、無事「ピアノ+後頭部」な写真が見つかりました。珍しくロン毛です。
今年は12月14日のアドベントカレンダーにも登録しました。次回もお楽しみに!
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臨時ニュース
なんと、読者さんより「街にmasawadaさんが居ました」と写真を送ってくださりました。
その読者さんによると「当然、後頭部の確認に回った」そうなのですが、、、
なるほど!
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アドベントカレンダー、明日は papix さんです。
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