このままコロナ禍は収まるのでしょうか。
打ち合わせや催事などがあり、今月は都内に何度か足を運びました。
写真はどれも違う日に撮影したものです。
「なんかカワイイな!」と思って、とっさに撮った一枚。
まだ街に人が戻っていない頃の銀座駅。オリンピックを見越して大改装されたホームやコンコースは、海外からのお客さまを殆ど迎えることなく現在に至っています。
ホームドアも設置。そういえば丸ノ内線の最新車両では、ホームドア越しでも丸の内線であることがわかるよう、あの独特の帯模様が窓の下側から上側へと「移設」されています。
ピンクの照明と時刻表示のグリーンが差し色になっています。
別の日。東京都の緊急事態宣言が解除となり、街に人が戻り始めてきました。私は銀座五十音さんで「お店番」。
M1 MacBook Airの持ち歩きにはバード電子さんのジャケットが活躍します。ジャケットがAirの下面とテーブルとのすべりを防ぎます。スリムで軽い合成皮革は表面のシボが美しく質感にも満足。液晶モニター背面のアップルロゴが隠れるのもポイント。
また別の日。10月最終週の都心はコロナ禍など無かったかのように人もクルマも溢れていました。
Twitterで知った新刊:「カメラホリック レトロ」。オールドレンズの特集です。パソコンのモニター経由ではなく書店で買うのは久しぶりでした。やっぱり本屋さん、楽しい。
この2年近くで出来上がってしまった「コロナ禍生活」。
そこから解放される過程をひとつずつ確かめるような10月でした。
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