和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 8月8日・夏の3題

  

本番。セミの鳴き声も最高潮。

そうなりますと当然、自宅周辺には「裏返ったアレ」が増えてまいります。

生きたセミならまあまあ大丈夫な私も、いわゆるこの「セミファイナル」は苦手。だって「もうご臨終かしら?」って油断すると、いきなり顔に向かって飛んできたりするのですから。

なので超ロングサイズのトングを持ち出します。全長78センチメートル。もとは「G」用に買ったのですが、ここでも大活躍。

  

全長78センチメートルの「トング」

  

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分を変えて爽やか系。

先日雑貨店でこんなスプレーを買ってきました。LOFTにも売ってました。

「SNOW WATER for SHIRT」

  

SNOW WATER FOR SHIRT

  

種別としては「衣類用冷感スプレー」って書いてあります。

これをシャツに軽く噴霧しておくと、汗をかいた時にヒヤッとした感覚になります。繊維の消臭効果もあるようです。

結構濃厚なグレープフルーツの香りがしていて、衣類に使わなくても、ティッシュペーパー1枚に軽く掛けて部屋に置いておくと部屋全体が良い香りにもなります。先日ご紹介したノンスメルの「清水香」と使い分けたい感じです。

  

blog.sprg.jp

  

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の芝生。
夏の日差しを受けて一番青々とする時期です。
でも手入れがたいへん。

  

庭の芝生(夕刻)

  

冬の「根切り」に始まり、春からの除草、施肥、目土(めつち)入れ。6月後半からは毎日芝の生育状況を観察しつつ、水やりと芝刈り。

しかし私はゴルフをやりません。父が手入れできなくなった芝生を引き継いだだけ。

でも先日ふと思いました。「この上ででんぐり返ししてみたらどうか?」なんて。おもむろにゴロンゴロン。それでそのまま、芝生の上に仰向け&大の字で寝ました。

  

芝生の上で寝てみた

昼下がりの、日差しが強いなかでしたけれど、芝生表面を駆け抜ける涼しい風と鳥のさえずり、背中に伝わる芝生の感触と、なんとも気持ちが良い。

幸い、庭は自宅と事務所にはさまれていて外からは見えません。夏の間は時々、こうして転がろうかなと。

  

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