和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 JINSのメガネにはコーティングをおすすめ?

  

先日、ハスキー君と遊んでいたらメガネを地面に落としてしまいました。

しかも運悪く硬いタイルの上に。

レンズのど真ん中に深いキズがーっ!

ハスキー君とヌイグルミを奪い合い中 ♪

メガネは複数持っていて、落下させたのはJINSの「クラシック・アセテート」というモデルです。

これは「外出時にiPhoneの画面を見るため」だけに買ったもので、それ専用にとレンズの度数を1段強め(=近接して見る)に設定したのですが、これを機に度数を本来のものに戻し、デスクでパソコン画面を見る際にも使えるようにしたいと考えました。

  

JINSアプリの購入履歴と度数情報

  

JINSの良いところは設定度数情報を含めた詳細な購入履歴をJINS公式アプリ内の「My JINS」に残せるところです。この度数情報をスタッフさんに見てもらえば、レンズ交換時の相談が短時間で済みます。

なお、今回は乱視が進んでいる可能性があるので再度検眼することに。いまは検眼作業の9割以上が自動化されていて、あっという間に終わりました。

  

検眼の次はレンズ・コーティングの選択です。

このメガネを買ったのは5年ほど前で、その時はコーティングのオプションを付けませんでした(=標準レンズ)。しかしコーティングが無いと異様にレンズを拭きづらかったのです。レンズの表面にめがね拭き用のマイクロクロスがまとわりついてしまいました。

いっぽう、もうひとつのJINSのメガネには「ブルーライトカット(反射タイプ)」のコーティングを追加していて、拭き取り時に布がレンズ面をすべすべと「滑走」していました。

  

JINS公式サイトを見たところ、標準レンズでも「反射防止」や「撥水」のコーティングが施されていると書かれているので、いまは拭き取りやすさが改善されているのかもしれません。今回の自分はそこまで事前に確認していなかったので、コーティングのオプションを付加しました。

  

コーティングにはいくつかの種類があります:

・「くもり止め」
・「UVダブルカット」
・「JINS無敵コーティング」
・「ブルーライトカット」

  

今回は光学性能と耐キズ性の両方をアップできるという「JINS無敵コーティング」というものを選んでみました。

  

レンズの出来上がりは数日後です。楽しみ。

  

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