Nikon1 V1 用にと昨年の春に入手したロシアレンズ「VEGA-73 20mm F2」。
このたび気になっていた箇所を修理しました。

本レンズの入手時のエピソードはこちらをご覧下さい:
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1.気になっていた箇所
本レンズで1年近く楽しみましたが、購入当時から製品のコンディションは良くないものでした。
まずピントリングの回りが非常に固くて、無理に回そうとするとCマウントのスクリューが緩んでしまいそうでした。反対に絞りリングは回りが軽すぎてスカスカでした。
いよいよ冬になるとピントリングが固着したようになってしまい、少なくともこのリングだけでも軽くなって欲しくて修理業者を真剣に探すことになったのです。
2.修理業者選定
当初はロシアレンズの修理専門店を探しましたが日本国内でアクティブに活動しているところは少なく、ロシアレンズという条件を外しての調査に切り替えました。
そのなかで「クロスロードカメラ」さんの公式サイトが見やすく、質問には3営業日以内に回答と明示されていたので問いかけをしてみることに。
クロスロードカメラさん。最初は公式サイトにあるフォームからの問い合わせでスタートするものの、それ以降の対話には店指定のチャットアプリ「Chatwork」のインストールが要求されます。
最初はこのハードルに戸惑いますが、アプリ経由で質問を開始したところ、店長じきじきに迅速な回答が返ってきます。今回のレンズがクロスロードカメラさんの修理対象に入るかの確認からおよその見積もり金額の提示まで必要な手順がサクサクと進み、さっそくクロスロードカメラさんにVEGA73を発送しました。
このお店はバルサム切れにも対応できるとのことで、レンズに詳しい私のお知り合いからは「相当に技術高そう」とのコメントももらえました。
3.あっというまに修理完了
修理対象の状態やお店の混雑状況によって修理に要する期間は変化すると思うので詳細は控えますが、今回の修理については「驚くほど早く」に実施され、あっという間に修理完了品が自宅に届きました。
修理報告書には「ヘリコイド(ピントリング)と絞りの調整」と「レンズ清掃」の記載がありました。おかげさまで滑らかヘリコイドの快適なレンズになりました。写りもクリアになった気がします。


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ヘリコイドがスムーズになると(当たり前ですが)細かなピント調節が気軽にできるため、画の歩留まりが向上し撮影が楽しくなりました。
修理代金は返送料含め¥7,700.。早く調べて修理すればよかったです。

レンズの分解清掃だけでなくバルサム修理も出来るとのことで、クロスロードカメラさん、良いお店に出会えました。ありがとうございました。
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