きょうは「おでかけ筆入れ・ペンディーズ」の カラーバリエーション:「ルイ」を見てみましょう。
ペンディーズはCOBU(小泉製作所)さんに作っていただきました。 基本デザインは五十音。立体化と技術はCOBUさん。 機能的な検証は、私と「はとちゃん」と五十音。 素材はCOBUさんサポートのもと、私と「はとちゃん」と五十音で選択。
ご覧のとおり、ペンディーズはすべて COBUさんの素敵な化粧箱に収まっています。 ギフトにも最適。
COBUこと小泉製作所は1951年創業。 高級カメラケースや業務用トランク等を作り続けてきたメーカーです。
「ルイ」は五十音がセレクトした革素材。 ペンケース本体部分はコシのあるホワイトの革。 ほんのり淡いアイボリーが大人の雰囲気。
フラップは少し厚口でソフトな革。 シボの深いブラウンの素材は今回生産分で使い切るため「ルイ」は限定色です。
本体には「COBUうさぎ」の刻印。 この刻印、わざとフラップの陰になる位置に設定した「チラ見せ」仕様なのです。
大きなフラップが外出先でペントレーの役割を果たすのはペンディーズ共通の仕様。 フラップはブラウン(=白ではない)なのでインク汚れの心配は少なめです。 筆記具への速やかなアクセスを考え、開閉にはスナップ式を採用。
消しゴムは写真のようなスティックタイプを用いると収まりが良くなります。
「ルイ」の俯瞰(ふかん)写真。 フラップ(=ペントレイ部分)のカッティングが そのままペンディーズのアイデンティティになっていることがわかります。
「ルイ」のネーミングは五十音さんの愛犬が由来だそうです。 だれでも一度は使ってみたいホワイト革を気軽に試せる、ペンディーズの「ルイ」。 よろしくお願いします。
ペンディーズは信頼文具舗と五十音で取り扱っています。 (ファーストロットは完売しました。)