12月11日から1月7日まで:「ゆく年くる年文具祭」 京都のガケ書房さんで好評開催中です。
そして、その記念USTREAM、 「文房具雑談 in 京都・ガケ書房」 が12月11日の夜に放送されました。
私が司会進行を担当。 終わってみれば、ご来場・電話ご参加を含め、 総勢14名超ご出演の豪華番組となりました。(感涙)
以下はそのダイジェストをご報告します。 USTREAM番組そのものも録画公開されていますので お時間ございましたら、そちらも是非よろしくお願いします。
まずはガケ書房・店長の山下様にごあいさつ。 店長の「ここは地域密着型の書店」の言葉が印象的。 USTREAM中継の最中もお店は通常どおりの営業だったため、 会話の途中にお客様がレジに来たりと、活気あふれる番組に。
次は今回のイベントに至ったキーパーソンの登場。 書家の川尾朋子さん,そして「ぱなし」編集長の納富廉邦さん。 川尾さんがガケ書房さんに「ぱなし」をご紹介。 「ぱなし」を常設販売してくださったのがご縁とのこと。 中央の人はき○てさん?いえいえ、書家の吉田直未様です。 吉田様は川尾さんと同じ、書家・福田祥洲先生門下。 また、ガケ書房店長山下さんとは学生時代からのお友達だそう。 なので番組の最初からなごやかな雰囲気。 (き○てさんも京都の方なんですよね。いずれツーショットを♪)
次は画家、そして東京小猫商会メンバーの「はとちゃん」が。 じつはガケ書房さんは、ずっと前からはとちゃんグッズを常設。 関わりが深ーい!
テクノロジーライターの大谷和利さんも 京都に駆けつけてくださいました。(ありがとうございました。) 大谷さんが気になっている書籍と最新雑貨&文具のご紹介。 だんだん文房具雑談らしくなってきました。
次は「懐中雑誌ぱなし」メンバーのみなさん。 納富編集長が川尾さんと工藤祐子さんを画面内にお招き。 工藤さんはこれまで、イランから「お気楽生活日記」を寄稿。 現在帰国中、京都に来てくださいました。 納富さんからの「ぱなしの二大美女で…」の紹介に おふたりがウンウンと深くうなずくシーンに思わず笑顔。
漫画家:有間しのぶ先生にはお電話でご出演頂きました。 有間先生作(!)のTシャツも期間中、ガケさんで販売してまーす。
mimicry ワークショップ代表で美術家の菅原布寿史さんも会場に! 「ぱなし」でのペーパークラフトで読者さんにはお馴染み。 菅原さんの作品や先日都内で開催されたぱなし展での話題など。
ここからまた「文房具雑談」モード。 納富さんお勧めの本と、新商品「ノート・ミー」のお話。
「文房具雑談」の3話目。大谷さんに気に入ってくださった ダイヤルを回しただけでセロハンテープが等間隔に切れて出てくる 「ウィンドミルテープディスペンサー」(信頼文具舗扱い)を試す。 はとちゃんも参加。テレビショッピングみたい。
USTREAMは後半へ。ゲストは京都で歴代Macintoshの展示会 「わたしとアップルの日々」を準備されている賀川和之様。 番組の中で歴代Macintoshの募集を告知されました。
そして大谷さんは初代iBookにiPadとキーボードを埋め込んだ 作品をご披露。iPadの収まりの良さにびっくりです。
納富さん,川尾さん,そして書道具を取り扱われている 京都「四寳菴」の大平勤様。 筆墨硯と紙、文房四宝のお話をたっぷりと。
またまた電話出演。相手は「文房具雑談」のmasaです。
再びはとちゃん。ゲストは京都「雨林舎」さん。 はとちゃん、12/18まで雨林舎さんで個展が開かれてました。
ここで再び賀川様登場。なんとサプライズ。 会場で本番組の収録をご覧になっていたお客様が 賀川さんお探しのMacintoshを所有されているというのです。 お客様、番組時間内にそれをご自宅から持ってきてくださいました。
USTREAMエンディング。
再び皆さんにご登場をお願いしました。
全16シーン。1時間30分を超える凄い番組に。
ありがとうございました。
※残念ながら番組本編はUSTREAMの画像保存方針の変更により消去となった模様です。