「銀座ペンシルミュジアム」
常設展が始まっていました。
写真:琺瑯(ほうろう)のプレートに繊細なロゴ
写真:今回始まっていた常設展の案内
ミュジアムとミュジアム・ショップ「五十音(ごじゅうおん)」が併設されていて、まずは入場料を払います。五十音でミミック等、一定金額の買い物をすると入場料は返金されるみたいです。
ミュジアム内(通常は撮影禁止)のお写真をお借りしました。
写真:今回の常設展の様子。身近なスタンプからヴィンテージ物まで取り混ぜた展示。気軽にも楽しめますし、ひとつひとつを真剣に見入れば様々なイメージがふくらみます。小さいながらも銀座らしい文化的活動をされていて素晴らしい。
入館料を払う専用の窓があるんです。
「銀座ペンシルミュジアム」は陶芸家の内田鋼一氏が名誉館長をされています。内田さんは最近では萬古焼(ばんこやき)を収蔵した三重県四日市のミュージアム「バンコアーカイブデザインミュージアム(2015年11月オープン)」を開設されています。ちなみに五十音も内田氏のプロデュースによります。
「銀座ペンシルミュジアム」&「五十音」
・東京都中央区銀座4-3-5 宝童稲荷前
・電話:03-3563-5052
・開館日:不定休
※開館日の最新情報は五十音が利用する営業情報システム:
※「フラッギー」でも確認できます。
追記(2020年2月17日):
五十音は2019年に店舗を改装し、喫茶併設のショップ&ミュジアムとなりました。
入場料制は廃止されましたが3席しかない喫茶席の確実な確保のため
入店には「事前の問い合わせ」と「喫茶メニューのオーダー」が必須となっています。
詳しくは「銀座五十音公式サイト」をご参照ください。