和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

近況短信(その2)

信頼文具舗の日頃のキャパシティをはるかに超えたお問い合わせとご注文。しかも電話だけ、言葉だけでのご案内。

この怒涛の日々にようやく出口が見えてきました。

しかし、これからも気を抜けません。皆さんの声を受注票に清書する作業です。

ご注文商品のリスト作成だけでなく、ひとりひとりのご希望(→使いかた、ユーザーのひととなり、お支払い、お届け、その後に必要なフォローなど)をメモに添えて精密な「オーダーシート」に仕立てます。

当店ではファイルメーカープロという便利なデータベースアプリを使っていますので、この作業のストレスは少なめです。しかし件数が多いので精神力と体力の勝負。

商品の検品や梱包作業はスタッフと一緒に出来るものの、受注票は今でも自分で整えたい気持ちです。そこが信頼文具舗のカナメでもあるので。

大量の受注票作成。例えると「たくさんの縫い針に連続で糸を通しながら全力で走り続ける」感じでしょうか。

幸い、ミミックを製作されている職人さん、そしてパートナー企業(ショップ?)である五十音さんに強力にパックアップして頂いておりますので、ミミックの品質については心配がありません。本当に有難いことです。