これまで4回に渡ってお届けしてきた「スキャンスナップiX100」シリーズ。 今回は、先日ニューヨークに出張された銀座・五十音のオーナー、宇井野京子さんからのご報告:「iX100 in ニューヨーク」です。五十音さんは写真入りのブログをお持ちでないため、まずは拙ブログへの寄稿となりました。
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和:「ScanSnap iX100を現地で披露したんですか?」 はい、今回は管理職、、ショップマネージャー、サービス業、など、日頃多忙な仕事に携わっている方々に試してもらいました。
和:「反応はどうでしたか?」 みなさんまず、とても驚かれ、喜びます。「すごい!」と。こんなに小さなスキャナーが(しかもコードレスで)さくさく書類を読み込むこと、そして、それが操作元のスマートホンにしゅんしゅん入っていくのが感動的のようです。
(写真)歌舞伎・N.Y.公演のパンフレットをスキャン
(写真)iPhoneでスキャン画像を確認。思わず笑顔に。
和:「説明は英語で?」 カタコトの私の英語と、現地でアテンドしてくださってる方のキチンとした英語のダブル解説…なんですけど、驚いたのが、どの方も、さほどの説明を聞かなくても直感的に操作できたり、どのように展開していくか、がわかるみたいなんです。見本で書類をひとつ、読み込むと、次はこれをスキャンして、と自分の名刺をだしてきたり。スマートホンやスキャナーというものが浸透してきてるんだな、と思いました。
(写真)小型&コードレス。カウンターの上でも邪魔にならず、好評。
和:「欲しい、という声は?」 はい。操作を体験した全員から即、「値段は?どこで買えるの?」と質問。その場で販売してたら、完売だったんじゃないか、と。(笑)
和:「ありがとうございます。」
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iX100をハドソン川のフェリー埠頭に見立て、 こんなgifアニメも作ってくださいました。 (向こう岸はマンハッタン島ですね。)
宇井野さん、ご報告ありがとうございました。
→ 宇井野さんの"note"「ScanSnapとNYに行きました」