比較的自由なワークスタイルが許されるかたに、超軽量素材のビジネストートバッグ「シンクエアロ・タウン」をお勧めしています。
私は三十歳代に重いアタッシュケースで腰を痛めてからバッグの軽量化には常に注意を払っています。
たとえば、意外に重量のかさむ手帳やノートの「紙」の総量を削減して100グラム単位で地道に軽量化しても、スマートフォン用のモバイルバッテリーのサイズが一段大きくなると「帳消し」です。
最後の軽量化はバッグそのものだと考えていたところ、ThinkingPowerProjectにて超軽量・耐水素材、デュポン社のタイベックを使ったバッグ「シンクエアロ」の開発がスタートしました。
「タウン」はシンクエアロシリーズの第3弾で、スクエアな収容部と用品の出し入れが簡単なトートバックを基本構成にした非常に実用的なモデルになっています。
ノートパソコンもA4の書類やノートも「放り込めて」、かつAPS-Cフォーマットのデジタル一眼も収容できます。
カバン単体の重量は550グラム。軽いと言われている同容量のビジネスバッグでも750グラムを切るものは少ないので、手帳一冊分の重量を稼ぐことができます。
私はひごろ、複数のバッグをその日の用途に合わせて使い分けることを推奨しています。A4サイズの物をそこそこ収めつつ、総重量5キログラム程度の持ち物の際に、このタウンを持って出かけます。
(ご注意:本記事内には店舗や商品の広告宣伝が含まれています。)