タイベック®素材の軽量ビジネストート:シンクエアロ・タウン
使いはじめてまもなく1年半になります。
タウンはビジネストートなので収容エリアが四角く、広く、ノートパソコン+デジタル一眼を放り込んでといった使い方にも応えてくれます。きょうの収容品はこんな感じ。
メインはノートパソコン(MacBookAir)とメガネ。デジタル一眼(APS-C機)はレンズ2本ながら、ボディとレンズは分離して収容します。A4判のノートは軽量の白クロッキー(1センチ方眼入り、マルマンのセクションクロッキーS237)。サイフもヘッドフォンもフルサイズながら、タウンならすっぽり。電子系はモバイルルーターや防災用のヘッドライトも。(写真にはモバイルバッテリーが入っていませんでした)
これらを「全体が四角くなるように収める」と、タウンの収容量を最大限に引き出すことができます。小物は薄手のナイロン袋にまとめます。大小それぞれの物品を立体パズルのように組み上げ、全体を「四角く」整えます。カメラのボディとレンズを分離するのも、パズルしやすくするためです。
(※写真は色を加工しています。この写真は昨年末のものです。)
目的地に到着したらカメラにレンズをセットして、肩からさげます。上から物を見つけやすく取り出しやすいのもトートタイプのメリットです。
私はその日の目的に合わせてバッグを選び、他の4つのバッグとのローテーションの中でタウンを使っているため、タウン外観の「ヤレ」の進行は遅めです。
シンクエアロシリーズの常でハンドル部分から傷みが始まりますので、近所の革修理屋さんにお願いしてハンドルの一部に薄い革を巻いてもらうと良いと思います。二千円~三千円くらいです。
追伸:
モバイルバッテリーを放り込んだ写真を探していたら、こんなのが出てきました。怪しい電線と電子カウンター(本当はバッテリーの電流/電圧監視用品)が見えて、これでは職質確実…。