和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 都内駆け巡り 警視庁騎馬隊とか土屋マキコ展とか

    

用事ついでに、ささっと都内三箇所をまわりました。

  

1.警視庁騎馬隊

新宿・高田馬場に馬が来るという情報を得て現地に直行。地域の小学校新入生のための交通安全教室で警視庁騎馬隊の馬二頭がお子さんたちを見守っていました。

  

警視庁騎馬隊が見守るなか横断歩道を渡るお子さん達

  

警視庁の紋章が付いている

  

白馬は騎馬隊の「輝白(きはく)」くんかな

  

馬運車から馬が降りてくるところ。ワクワク

  

側面に馬の柄が入った警視庁騎馬隊の馬運車

  

あとで調べたら警視庁騎馬隊の公式ページがありました。うれしい。

    

  

2.企画写真展「わたしのともだち」

IT系ライターで古道研究家、そしていま「銀座いなり探訪」を連載されている荻窪圭さんの写真作品が展示されているということで、初めて「ソニーイメージングギャラリー銀座」に行ってきました。

  

ソニーイメージングギャラリー銀座

  

写真展のタイトル:「わたしのともだち 〜写真家と愛しい存在の物語〜 Part3」。

写真家さんたちが出会った生き物やご自身のペットなどのお写真が展示されています。荻窪圭さんの作品にはおうちのネコちゃん達が。4月27日まで開催。

  

企画写真展「わたしのともだち」

  

会場は銀座四丁目「NISSAN CROSSING」のあるビルの6階。私は(おじさんなので)昔の「銀座ソニービル」の感覚で向かってしまったのですが、いまやソニーと言えばデジタルミラーレスカメラの一番人気ブランドでした。6階にはソニーの機材を使っているプロカメラマンのためのサポートルームも。そのようななか、間違ってニコンのカメラを肩に提げて行ってしまいました。

  

  

3.土屋マキコ展@五十音

私の雑貨ジャンルのお師匠さまであり、東急ハンズでの伝説(?)の34日間催事で大変お世話になった元「クーフーリン」オーナー:土屋マキコさんの作品展が、あす16日まで「ぎんざ五十音」様で開催されています。マキコさんには何年ぶりかでお会いさせていただきました。

  

土屋マキコ展(2023年4月13日〜16日)

  

五十音さんのドアが開いているとうれしくなります。お向かいの宝童稲荷さんにもお参りしてから入店。

  

会期中は予約無しで入店可。喫茶利用も。

  

五十音店内のミュージアムスペースにてマキコさんの陶芸作品が展示され、その場で購入もできます。

  

「きつね豆皿」

  

期間中は五十音さんに予約無しで入店でき、喫茶も利用可能。全日マキコさん在廊。最終日となる、あす16日(日曜日)まで閉館時間は19時と遅め。お近くのみなさまぜひ。

  

ピッチャーとカップ

  

ピッチャーは「一輪挿しとしても良い」とのこと。右のカップは高台の斜めカットのシェイプが好きです。これで珈琲を飲もうと思います。

  

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