ご無沙汰しており申し訳ございませんでした。
他所で文字執筆の機会があり、相対的にブログが2週間以上も休眠状態になってしまいました。ボチボチ再開します。
今日はSDカードのお話です。
ニコンD7200用のSDカードを補充しようと思い、アマゾンでポチっとしました。カードに保存する画像データは多くて50枚程度なので、買うのはいつも32GBです。ところが、、、今回、間違ってミニSDカードではなくマイクロSDカードを買ってしまったのです。
ミニSDカード(左)とマイクロSDカード(右)
スマホではマイクロSDカードが当たり前ですが、D7200のスロットはミニSDカードの仕様です。「ならばマイクロSDカードアダプターにセットして使えばいいだろう?」との意見もわかります。それと、最近のミニSDカードの中身にはマイクロSDカードがそのままセットされているという例もあります。
マイクロSDアダプター
ところがアダプターを介したマイクロSDカードは、D7200にセットしてもMacBookにセットしてもエラーが頻繁に発生するのです。
原因はアダプター内の接触不良のようです。手元に3個のアダプターがありますが、どれも似たような結果です。おおむね使えるのですが、なにかのきっかけでエラーに陥ります。でも「おおむね」では心配で使えませんよね。
思い起こせば、これまでにも(このトランセンド社製ではないけれど)マイクロSDカードでのデータ消失やカード自体の破損を3度ほど経験していて、私にとりましては本当に信頼性が低いのです。金属端子部分にガードが全く無いので手指からの静電気をモロに受けてしまうのかな。
ニコンD7200のメモリーカードスロット
ということで、「マイクロはミニを兼ねない」というお話でした。
追伸:
それとメモリーカードは偽物が多いので、注意。
そして、次回は雑談です。