きょうはクルマ関連です。
クルマのキーを車内に置いたままにしていたら自動ドアロックが起動してしまい、自宅に帰れず結局ホテルに泊まったという話が今朝来ました。
車種は伏せますが輸入車。夜遅い時間、キーも財布も車内に置いてドアを閉じて立ち話をしていたら突然ドアロック起動。JAFや近隣の鍵屋さんに救援頼むも開けられない。このクルマ、ドアを閉めた状態のまま30分経つとドアロックが掛かる仕様だそうです。
翌日ディーラーに連絡をして、自動車保険会社紹介の業者が救援に来てようやく解錠できたとのこと。(解錠方法は非公開だったそうです)
たしか日本車だとドアロック解除後にいずれかのドアを一度でも開閉したらロックは起動しないはず。輸入車のセキュリティー厳しいなあ。人里離れた寒冷地でこの事態に遭遇したら危なそう。
スバルのレガシィやレヴォーグには昔から「暗証コード式キーレスエントリー」という機能があって、ユーザー任意の数字列を車体に記憶させ、ドアハンドルやリアゲートのボタンを設定回数分操作すると解錠できます。(いまは多くのクルマが採用しているかと思います)
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昨年、続けてパンクに遭遇したのですがタイヤに刺さっていたのはいずれも「タッピングビス」という木ネジを大きくした感じの鋭利なネジでした。しかも思い返すと毎回、街のコインパーキングに停めた後で発生している気がします。
2度目のパンクは傾斜地での発見だったため自分では対処が出来ずJAFに救援を依頼。そのときロードサービスの人に「これってイタズラで刺したと思います?」とたずねてみたところ、「わざわざイタズラでこんな面倒なネジは刺さないと思う。イタズラなら千枚通しだろう」とのことでした。
あれからしばらく経った先日、ふとコインパーキングのタイヤ付近を見ると、あの忌まわしいタッピングビスが転がっています。
これ、わざとコインパーキング敷地内に撒いている者が居るのか、それともここに停める建築系とか電設系の業者さんがポロッとこぼしてしまうのか、そこは不明です。
いずれにせよ、コインパーキングを使うかたは駐車前に敷地内の釘やビス類に気をつけて!
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