どこかのWebページを見ていたら知らない時計が出ていました。
「おー、swatchだ。キレイ!」
「えっ、2016年モデル?」
「在庫少ない、あぶないあぶない」
ということで反射的に購入 。
クリアブルーのケース
純白のダイアルに淡いグレーのインデックス
オレンジとライトブルーの針
こういうの好きなのです。
・・・swatch買うの、何年ぶりだろう。
思い出せないくらいのブランクです。
swatch は樹脂モデルになると実物はものすごくチープなのですが、それがswatchの原点かなと。興味の無い人には全然面白くない話題ですみませんが、swatchってほんと「ハマる人はハマる」ものなのです。
そのswatch。いつもハメを外したカタチのように見えて、ケースや風防のシェイプから針のデザインまで、意外やスイスウォッチの伝統的な形を踏襲していたりします。ざっくり言うと「ハードは保守的。グラフィックの領域で遊んでいる」感じです。だから安心とも言えます。
しばらく楽しんでから、こんどは手持ちの伸縮タイプのベルトに交換しました。これにすれば夏はシャツの袖の上にswatchを留められます。
コマひとつひとつに Made in USA と刻印された精密な金属製部品の上にわざわざチープな透明樹脂を組み付けた伸縮ベルト。これも面白い。
コレクターではないため、積極的に使います。
これまでの手持ちのswatchも収納箱から出してみようかな。
(ご注意:以降はAmazonのアフィリエイトリンクです)
掲載のスウォッチは欠品なのでスウォッチ用の電池をひとつ。