前回のお話の続きになります。
このケトル。
廉価モデルだからなのか、湯沸かしスイッチが
本体の一番下に備わっています。
最近のは上に付いていますからね。
でも私は、この場所にあるタイプが好きです。
他社製も含めて、ここにスイッチがある
タイプにほぼ共通しているのは、独特の感触。
電源をセットするスイッチとしての役目と
沸騰温度を検知した際のリリース機能との関わり
があるのか、パワースイッチにしては軽いのです。
そのスイッチを指で上下させた時の
「タン」と「シャン」が混じったような音とか
なんだか良いのですよ。
ただそれだけのことです。
本日は。
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