きょうは、このところで「置き換わったもの」を3つ。
1.「かんたん携帯」が3Gから4Gへ
昨年の終わりごろ、ソフトバンク公式から「3G停波」についての通知がきました。
母が使っている「かんたん携帯」についてのものです。4G携帯を無料で提供するとも書かれてあります。代理店ではなくソフトバンク本体からの通知のようですので、それならばと思い4G携帯への切り替えを申し込みしました。
申し込みは電話のみと簡単でした。「近隣のショプに行け」とか「ウェブ上で細かく手続きせよ」とかはありません。3日後には4Gのガラケーが自宅に届きました。4G SIMも同梱されていて、新しい携帯への切り替えも自宅からの電話1本で済みました。
これまでと同様の「(パカッと開く)ガラケータイプ」か、フラットな「スマートフォンタイプ」が選べます。高齢の母にスマートフォンタイプは無理なので前者に決定。本体色こそ変わったものの、携帯を開いた風景はこれまでの3G版と全く同じなので安心しました。
ガラケータイプとは言え、ウェブにはアクセスできます。自宅のWi-Fiを使えばパケット代もかからず。でもやっぱりガラケー系のインターフェイスでのウェブアクセスは困難でしたけれど。
本体はピカピカになったし電池も新しくなり、今回については「ありがとう3G停波」でした。
2.クスリの包装がロゴ入りタイプに
ときどきお腹をこわすので、かかりつけの先生に「ビオフェルミン」を処方してもらっています。しかし、なぜか私は錠剤のビオフェルミンでは効き目が薄く、散剤(=粉)じゃないとダメ。
困るのは行きつけの薬局で出てくる散剤が無地の透明フィルム入りなのです。まるで怪しい粉を持ち歩いているようで、街で職務質問になったら説明のしようがないなぁと心配でした。
今回ようやく「ビオフェルミン」のロゴ入り分包に切り替わりました。これで安心です。
3.Jabraのヘッドセット
昨年7月に購入し、おおむね順調だった、ほぼノーブランドのBluetoothヘッドセット。
その後、どうしても許容できない問題に気がついて買い換えることにしました。
しかし当時の記事にも書いたとおり、もはや「片耳Bluetoothヘッドセット」の選択肢は狭くて次の機種を探すのは困難でした。それで今回は、従前機種の許容しがたい仕様のみが解決されれば良いということにして、手近なモデルを選びました。
ヘッドセットとしては有名な「Jabra(ジャブラ)」の製品です。とりあえず気になっていた問題は解決しました。詳しくは後日にまた記事にしたいと思います。
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