以前に買ったアイリスオーヤマ「人感センサー付きライト」のLEDが弱まってきたので乾電池を交換しました。屋外の門柱にある、夜には真っ暗になってしまう「郵便受け」の中を照らす用途に使っています。
この過去記事を確認したところ、設置したのが2019年の3月でした。毎日郵便受けの中に手を差し込むと確実にLEDが点灯し、一度の電池交換も無しに4年近くも働いていたことになります。立派です。
この機会に、同じくアイリスオーヤマ製の「室内LEDセンサーライト」（写真上側の製品）の電池も交換しました。こちらは信頼文具舗の物置き内を毎日照らし、ヤマト運輸さんの出荷作業を助けています。
当時は「アイリスオーヤマの製品ってどうなんだろう？」と思いながら各製品を買いましたが、これらの立派な実績から、LED関連製品については人におすすめできるメーカーであることを確認しました。
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ふたつめの話題。同じくアイリスオーヤマの、こちらはLED電球です。
以前に使っていた同社のLED電球の買い替えのために近所のホームセンターに向かって知ったのは、アイリスオーヤマのこのタイプのLED電球には複数のバリエーションがあることでした。
外観も外形も口金のサイズも同一ながら、そのお店には３種類が並んでいました。
１．寿命が20,000.時間のタイプ
２．寿命が40,000.時間で「5年保証付き」のタイプ
３．「２番」の仕様で、かつ「ダウンライト」対応のタイプ
下にゆくほど価格は上昇します。さらに、LED色の違いも含めるとさらに種類は増えます。問題は、そうした違いが製品パッケージを見ただけでは分かりづらいところです。あまりの分からなさに、私はLED電球売り場でしばらく呆然としていました。
追記（2023年11月3日）：
友人が同社のLED電球で問題が発生しました。「予備に買ってあったLED電球を使おうと思ったら初期不良品だった。保証期間が短く（期限をほんの少しオーバーしていた）、メーカーに初期不良だと相談しても一切取り合ってもらえなかった。電球なんて予備で買う場合もあるのだし、LEDはそもそも動作寿命が長い製品なのだから、保証期間が短い物を平然と販売するのはありえない。メーカーの姿勢に大いに疑問」とお怒りでした。上記の１番の製品を知らずに買ってしまったようです。ここに情報を共有します。
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