和田哲哉 -LowPowerStation-

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SUREFIRE TITAN-A・RED(限定色)入手しました

久しぶりにフラッシュライト(懐中電灯)の話題です。SUREFIRE(シュアファイヤー)の「TITAN-A」その限定色「RED」 を入手しました。

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SUREFIRE「 TITAN-A-RED 」

  

シュアファイヤーと聞いてフラッシュライト好きのかたはニヤッとされたかもしれません。このジャンルの製品を追いかける人々が「たどり着く」ブランドのひとつですので。

いやでも、今回の製品は「これがシュアファイヤー?」と拍子抜けするほど可愛いモデル「TITAN-A」になります。

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TITAN-A は手の中に収まってしまうミニサイズ

アルミニウム合金のボディーは円筒形状を基本にし、いくつかのフラットな面を備えたスマートなデザインです。各所細部までキレイに「面取り」も行われていて手指に優しいタッチ。私にとってはローレット(=斜めギザギザ)加工がされていないのもイイです。バッテリーケース側後端に備わっているキーリング用のループも本体と一体化していて作りの丁寧さが窺えます。

通常のTITAN-Aはブラックモデルです。このレッドは世界500個の限定モデルだそうです。入手時点でレッドは「アカリセンター」さんのみの取り扱いでした。

  

電源は単4型の「アルカリ乾電池」・「(エネループなどの)ニッケル水素充電池」・「(エナジャイザーが出しているような)リチウム乾電池」のいずれか1本です。

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各種単4型電池を1本収容

  

全長77mm。以前にご紹介したミニマグライトの2AAA(=単4型電池2本モデル)と比べると、その小ささが分かります。

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ミニマグライト2AAAとの比較

  

もちろん、ここに載せるだけあってTITAN-A の能力は優れています。TITAN-Aは「ハイ(125ルーメン)」と「ロー(15ルーメン)」、ふたつの発光モードを備えています。

LEDの点灯方法はミニマグライトと同様、「ヘッド部を増し締めする」ことで行います。おもしろいのは「ロー/ハイ」の切り替えについてです。ヘッド部を締める一度目は「ロー」になり二度目は「ハイ」と、交互点灯するようになっています。簡単で好ましい方式だと思います。

  

「ハイ」にするとミニマグライト2AAAよりも明るい光を放ちます。昔でしたら単4型1本の明るさなど知れていました。それが光源を直視したら危険なほどまでに改良されたのですからLEDによる技術革新はすごいことです。

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TITAN-A のLEDとリフレクター(反射鏡部分)

  

「125ルーメン」と言われてもピンと来ないかもしれません。私が愛用している「サンウェイマンD20A」で比較してみます。

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TITAN-AとサンウェイマンD20A

  

サンウェイマンD20Aは明度を4段階に調節できます。明るいほうから「ターボ(258ルーメン)・ハイ(208ルーメン)・ミッド(70ルーメン)・ロー(4ルーメン)」。実際にはD20Aのターボやハイは明る過ぎて使用する場面は限定的です。自宅周辺の簡単な警備・点検作業程度であれば「ミッド」で充分です。

そしてTITAN-Aは「ハイ」において、D20の「ミッド」の70ルーメンを軽々と上回っているのです。

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D20A「ミッド」とTITAN-A「ハイ」の比較

  

D20AのミッドとTITAN-Aのハイを比較した写真をご覧ください。TITAN-Aのほうが全体の照射範囲が広く、また中心の明度の高い部分の照射範囲もD20Aの3倍以上大きいことが分ります。

TITAN-Aはハイで1時間、ローで8時間30分点灯します。ローでも15ルーメンあるので真っ暗な室内空間を不安の無い程度まで照らし出すことができますし、一切照明の無い暗闇の歩道(ただし降雨や降雪の無い日に限る)を歩くのにも足元の安全を確保できるでしょう。

いまや内蔵充電式であればもっと明るい小型フラッシュライトも数多く出ていますが、エネループやコンビニで気軽に変える単4型アルカリ乾電池を使えることは大きなメリットです。私がD20Aを大切に使っているのも身近な単3型アルカリ乾電池で駆動できるからです。

小さくてもシュアファイヤーですから(正規輸入品であれば)国内の製品保証体制も安心でしょう。

  

ハイでフラッシュライトならではの頼もしい閃光、ローで安全な空間を長時間確保。あとは予備電池を備えれば万全。キーホルダーにも提げられる小ささなのに防災用としても立派に役立つと思います。

  

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キーリングに簡単に提げられる「安全」

  

可愛いけど質感や性能に納得。さすがシュアファイヤー。
でもそれだけではありません。価格が1万円超え。
ああ、シュアファイヤーーー!

  

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