(2018年4月7日 全面加筆修正)
iPhone6sに装着していたSpigenのケースが割れました。
実はSpigenのケースが割れたのはこのiPhoneだけでも2回目です。インナーとなる柔らかいシリコンケースが衝撃を吸収。アウターの硬質なフレーム部が外部からの衝撃を分散する役目をそれぞれ担っています。このうちアウターのフレーム部は衝撃や着脱(→じつはこの影響のほうが大きそう)によってフレームの細い部分に少しずつ負担がかかり、このように割れてしまうようです。
以前にもお話をしたとおり慎重にiPhoneを扱っているので、屋外での深刻な落下はほとんど無かったのですが、室内でテーブルや洗面台からうっかりという事はそこそこ発生していました。画面が下になって落下してもシリコンケースが画面よりも出ているため安心です。2年半近くiPhoneが全くの無傷で済んだのはSpigenのおかげ。
ヘッドフォン端子のある最後のiPhoneですし電池を交換して間もないことからもう少しこれを使っていたいので、また同じケースを買おうと考えています。
2018年4月7日 追記:
Amazonを見直してみたところ、Spigenの自分が使っていたモデルは販売が継続していました。でも今回は似たデザインでもう少しヘビーデューティーなものに。ただいま到着待ちです。
(つづく)