昨日の続きです。タクシーの運転手さん、ふたつめの話題。いま都内では路上が赤く着色されているエリアでの駐停車禁止の監視が厳しいそうです。
着色は交差点の停止線から手前や、駅周辺、繁華街に多いそう。このエリアでの人の乗降による周辺の混雑を防止するためのものと思われます。もちろんタクシーだけでなく一般車両も対象。
新宿駅南口の甲州街道沿いなど自分でもついつい送迎客を降ろしてしまいそうな場所も赤いそうなので気をつけたいです。
六本木あたりでは停車した途端に監視の警察官が複数人出てきて、ロープで車両を「確保」してしまうこともあるとか。しかも3台まとめてという例も。
反対に、人にとっては「タクシーを停めさせてはいけないエリア」とも言えます。
いろいろと気をつけないと…。