和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

スマホやiPhone。液晶画面を割らないコツは?

今日も雑記を書いてみます。

 

・スマホやiPhoneの液晶を割る人、多すぎ。
・私は液晶を割らない。そのコツは?

 

昨日書いたとおり、電車に乗ると周囲の人達がどのようなスマホを使っているか、ササッと観察してしまいます。驚くのは思いのほか液晶画面のガラスが割れた個体が多いということ。修理が面倒とか修理代がもったいないといった事情でしょうか。あるいは「もうすぐ機種交換なので我慢我慢。」なのかな。

 

それ以前に、私の疑問はガラスを割ってしまうこと自体にあります。これまで少なくはない台数のスマホやiPhoneを使ってきましたが、液晶画面を割った経験っておそらく皆無だったかと思います。

「液晶画面を割らない」というのは、イコール「本体を落とさない」ことです。私は次のような単純な方法(こころがけ)で落下を防いでいます。

 

「本体をつかむ瞬間、自分をスローモーションにする。」

 

いそがしい朝でもイライラしている時にでも、テーブルの上に置いてあるスマホやiPhoneを手でつかむ、その時だけは、まるで自分がスロー動画に登場しているがごとく、「ゆーっくーり」と動作して、iPhone本体の四隅を確認して、確実に取り上げるようにしているのです。これだけで不慮の落下のほとんどを防ぐことが出来るのではないでしょうか。間抜けな方法と思われるかもしれませんが、ちょっとお試しください。

 

あ、でも今のiPhone6s、買った翌日に路上に落としてました。まだ本体の丸さに慣れていなくて。(>_<)

 

追記:

以上の心がけによってデスクからの落下はかなり防ぐことが出来と思います。その他では、胸ポケットにスマホやiPhoneを入れていて、靴を履くなど何かの所作で下側を覗き込む時に落下という経験があります。このような場合はネックストラップを使って被害を最小限にします。私の3年前の記事がありました。

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ネックストラップを取り付ける先は製品本体の充電コネクター。ですので、本体を常時ぶら下げておく用途には耐えません。あくまで本体は胸ポケットの中に。落ちる瞬間だけを守ってもらう役割です。「シンプリズム」という銘柄のネックストラップは伸縮性のあるシリコン素材のため、落下時のパワーを柔らかに吸収し、可能な範囲で落下の直撃を避けてくれるかもしれません。