以前に拙ブログでご紹介したマキタの充電式クリーナー:
そこに使われているバッテリーと専用の充電器は、電動工具が主力製品であるマキタにとって重要なアイテムだと思います。
ウチではクリーナーにしか使っていないのですが、このバッテリーと充電器のデザインや充電中の動作音なども含めて、周囲に放っている「現場の道具」感はハンパないです。
要するにウチに置いてある用品の中では少々「浮いた」存在なのですが、ふと充電器を見たら本体手前にグレーのラバー素材で覆われたフタを発見。「なんだろう?」を見てみたら…。
なんと、USBのジャックでした。ここにケーブルを挿せばスマートフォンの充電が出来るのですね。作業現場でこれは便利でしょう。ということで、屈強な充電器に可愛い色のケーブルを挿して記念撮影。
屈強と言えば先日買ったフラッシュライト「ナイトコア P18」:
同梱されていたナイトコアのバッテリー:「IMR18650」のデザインが格好良くて好きです。こういうところまで手抜かり無いナイトコアが好きになりました。
いっぽう、別途購入したJETBEAMのバッテリーは3500mAhとナイトコアの物より大容量なのに、外観がこのように地味なので私としては気分が上がりません。でも、なかには「いやいや、JETBEAMのほうがパーツ感が有って良い」という人が必ず出てきますから、あくまで個人の見解ということで。
そういえば、P18のバッテリーを収納する部分のデザインについてディスカッションされているのをどこかで見たことがあります。「あんなカタチにする必要は無い」とか「使いづらい」とか。
確かに後ろのフタを取り付けるのが難しく面倒ではありますが、P18のダイキャストボディにナイトコアの黄色いバッテリーをスルッと収めていると、大砲に弾を装填しているような感じで面白いです。ナイトコアのデザイナーは意識して作ったのではないかな。
娘がiPhoneを更新しました。さんざん悩んだ末、iPhone 11に。Proにせず、そのぶんAirPods Proを加えました。「無理にiPhone11 Proにせず、差額で何かを買おう」と提案されていたモバイルプリンスさん方式です。
たしかにiPhone11 Pro+AirPods Proなんて組み合わせたら MacBook Proの価格に到達です。いまや製品として完成されたMacBookならヘタすると買って6年以上使えてしまうのに、長くて3年程度しか使わないiPhoneは本当に高い製品になっています。大人なiPhoneユーザーは何の疑いも無くiPhoneを買ってしまいますが、他社のスマートフォンと比較すればちょっと異常なことです。
AirPods Proを短時間ながら試聴できたので、それについてはまた。
ツイッターにはすでに書きましたが筆記具をいくつか購入しました。話題の新製品や店頭で衝動買いしてしまったものなど。まずは新製品。三菱鉛筆の「ジェットストリーム・エッジ」にはまっています。それとパイロットの「フリクション・ポイント」にも。近日に簡単なレビューを公開予定です。
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