和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記・1月20日

  

※ご注意:本記事は2018年のものです。当ブログでは現在、AUKEY製品はお勧めしていません。

  

BlackBerry Key2 はその後も快適に使えています。iPhone XRとの2台持ちですが、ちょっとした買い物であれば財布とKey2だけを持って出かけることも。iPhoneが自分のメイン機から外れるとは。しかもメインはBlackBerryになり全然不便が無いとは、2年前には想像が付きませんでした。

  

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モバイルバッテリーから充電するKey2

  

所にて充電中の様子です。青いUSB電圧電流チェッカーは常に持ち歩いています。以前にモバイルバッテリーから充電しているつもりが充電開始されていなかった経験が何度かあり、以降はこのスタイルです。

モバイルバッテリーやUSB充電アダプターは接続対象となる機器の仕様や充電状況に合わせて電圧と電流をコントロールするため、その制御がなにかのきっかけで狂うと最適な電圧電流領域から外れてしまうのです。

USB電圧電流チェッカーには多くの種類があります。多機能なモデルも販売されていて私もいくつか試しましたが、このシンプルなモデルが一番見やすく使いやすいと感じています。なお、表示される電圧電流値はあくまで目安程度と考えてください。

  

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したいヘッドフォンがあり、けれども欠品中で2月の入荷も危ういとのことで悶々としていたところ、そのヘッドフォンの使用にも繋がってゆく製品があったことを思い出し注文してみました。FiiO(フィーオ)の「BTR3」です。

   

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FiiO BTR3 ポータブルBluetoothヘッドホンアンプ

FiiO BTR3 ポータブルBluetoothヘッドホンアンプ

 

   

BTR3はBluetoothレシーバーになります。以前に買った Aukey の BR-C13 と同じ機能の製品です。

FiiOはこれまでに数多くのポータブルヘッドフォンアンプ(通称「ポタアン」)を開発してきたメーカー。2014年に私が必死になって買った BlueMicrophones Mo-Fi に内装されているヘッドフォンアンプは、FiiOが担当したと言われています。

ヘッドフォンアンプを得意とするメーカーが作ったBluetoothレシーバーはどんなものだろう?というのが今回の興味です。まずはゼンハイザーHD25に載せてみたい。そして次回購入すると思われるヘッドフォンもこれに任せたい感じです。

  

本製品を知ったきっかけはヨドバシカメラ店内でのことです。とある若いお客さんがヘッドフォン売場の店員さんにBluetoothレシーバーについて質問していました。私はこういう時に店員さんの説明を背後に近づいて聞くのが好きなのです。そこで店員さんが熱く語っていたのがこのBTR3だったというわけです。

21日には手元に到着すると思います。楽しみ。

  

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