和田哲哉・LowPowerStation

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「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018」公式ガイドブック

今春、大阪北浜周辺を散歩しました。

blog.sprg.jp

そのご縁で、フラナガン様よりこのガイドブックをご恵送頂きました。
(ありがとうございました!)

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「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018」公式ガイドブック

「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」(略称「イケフェス大阪」)は、毎年秋の週末に大阪の魅力ある建築を公開する、日本最大級の建築イベント(ガイドブックより抜粋)。

3月の私は大阪の北浜エリアを散策しながら幾つかのレトロな建物を外から眺めただけでしたが、イケフェスの期間中には多くの建築物が一般公開されたり、ビルや施設のオーナー自身が建物解説をされたりと、数々の貴重なプログラムが準備されているとのことです。

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今春に外から見た「生駒ビルヂング」も掲載されています。

  
イケフェス大阪が開催される地域はとても広く(私がまだ大阪の地理をよく分かっていなくて申し訳ないのですが)「キタエリア」、「船場・中之島エリア」、「西船場・川口エリア」、「南船場・ミナミエリア」、「新世界エリア」、「大阪城周辺エリア」にまたがり、じつに95もの建築物や施設において一般公開やトークライブなどのイベントが行われるそう。

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コニシボンドでおなじみ、旧小西家住宅の公開も。

  
持ち歩きもしやすいA5サイズの「公式ガイドブック」には、イケフェス大阪で用意されている催事のすべてが美しく読みやすいレイアウトで収録されています。巻末にはこれまた見やすい地図もあり、うれしい一冊。

この公式ガイドブックは Amazon でも購入が可能でした。(本記事の下端にアフィリエイトリンクを張りました)資料としても貴重なので、たとえフェスティバル終了後でも入手される価値は充分にあると思います。

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建築物を巡れる、わかりやすい地図(全10頁)も収録。

~イケフェス大阪2018について~

・開催期間 :2018年10月27日 から 10月28日まで
・主催   :生きた建築ミュージアム大阪実行委員会
・公式サイト:http://ikenchiku.jp

  

~公式ガイドブックについて~

・編者   :生きた建築ミュージアム大阪実行委員会
・発行人  :橋爪 紳也 様
・発売   :株式会社140B

  

余談ですが、このガイドブックはA5サイズ。ちょうど東京小猫商会の「ごらんFW」にピッタリ収まりました。

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「ごらんFW」にガイドブックがピッタリ収まりました。

  
ごらんFW」はいまでこそノートカバーとして販売されていますが、もともとは本製品を創案された銀座五十音のオーナー:宇井野京子さんがヨーロッパへ旅行の際、現地でガイドブックを開いて旅行者であることを周囲に知られてしまわないよう、それを隠すセキュリティーの目的で作られた「ガイドブックカバー」が由来になります。

ごらんFWにガイドブックを収め、反対側には記録用のノートをセットしてイケフェスにお出かけしたいな。

  

(以降は Amazon のアフィリエイトリンクになります)

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018公式ガイドブック

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018公式ガイドブック