神奈川県地方は春の気配。
と思ったら目が痒くなってきました。花粉です。
私が住んでいる地域は丹沢山系が近いからなのか結構な量の花粉が飛んでいます。ひどい時は駐車中のクルマが短時間で「うぐいす餅」みたいな黄緑色に。
幸い深刻な花粉症ではないものの、春と初夏と秋の3回ほど、花粉系の何かが原因と思われる不思議な症状の数々が発生します。目が痒くなるのは普通なほう。そのほか「鼻の入口に腫れ物が出来る(春)」、「手の甲が荒れてくる(初夏)」、「口の内側が痒くなる(秋)」などがあります。
以前はアレルギー対策の薬を飲んでいましたが、「いつ飲み始めて、いつ飲み終わればよいのか?」の判断が面倒で数年前からはスプレー式の点鼻薬に切り替えました。
「きょうは花粉系、やばそう」と思った日だけ点鼻薬を鼻に吹き入れます。とても簡単。
私にはこの「モメタゾン」が年間を通じて効果的で、しかも毎日使うことはなく「特にやばいシーズン中」のうち三日に一回程度の使用頻度で済んでいる状況です。
この「鼻にスプレー」を怖がる人は意外に多くて、せっかく勧めても皆さんに拒否されます。もしかしたら「鼻にツーン」と来ると思っているのかも。そんなこと無いのですけれど。
※注1:薬は人によって効果に差異があります。副作用もありえます。医師の処方のもとで使用してください。
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Amazonには医薬品は無いので、私も時々使っている「イハダ」関連製品を。
スプレータイプはウィルス除け効果に期待して、マスクをする際に併用しています。