和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 11月22日

  

のところ続けてお知り合いの皆様より本をご恵贈いただいています。ただいま順番に拝読しています。ありがとうございます。

  

ご恵贈いただいた本たち

  

いちばん上にあるのは、拙ブログの読者様にはお馴染み:「「和暦日々是好日(ルナワークス)」。いわゆる元祖「旧暦ダイアリー」です。初号(2003年)からのお付き合いのよしみとLowPowerStationのために、信頼文具舗での販売分とは別に毎年1冊をご恵贈くださっています。近々ご紹介します。

2冊目は異色のタイトル:「大学的相模ガイド・こだわりの歩き方(昭和堂)」。相撲(すもう)ではありません、相模(さがみ)です。大学の先生方総勢15名による共著。アカデミックな視点からの相模考とでも言いましょうか。

3冊目は画材と文房具のメーカー:「マルマン」さんの公式本:「「ルーズリーフ手帳の作り方(株式会社KADOKAWA)」。可愛い系配色の表紙ながら多くの貴重なノウハウが詰まった一冊です。

4冊目は車椅子ライター「波子(なみこ)」さんによる:「弱い力でも使いやすい・頼もしい文具たち(小学館)」。全文具メーカーの製品開発者必読。文房具をどう読み解くか、その貴重なヒント集です。

  

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奈川県地方。まだまだ本格的な寒さにはならず、あいかわらずコーヒーはホットとアイスの両方を飲んでいます。

アイスコーヒーの時にどうしても甘味を加えたくて、何を入れて甘くするか悩んでいました。

ポーションタイプのガムシロップだと毎回余ってしまう。ボトルタイプのガムシロップは保存が面倒で入手性も悪い。ボトルタイプの甘味料は近所のスーパーでも売っているけど、そもそも甘味料大嫌い。

そこで気づいたのが、淡雪のような「フロストシュガー」。ヨーグルトやデザートに掛ける「仕上げ系」食材と思いきや、冷たい飲み物にサッと溶けるのも自慢の製品でした。

  

冷水に溶け保存性も良い「フロストシュガー」

  

これなら好きな量だけ使え、入手しやすく保存も簡単。

身近なところに答えがありました。

  

  

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