和田哲哉 -LowPowerStation-

文房具ジャーナリスト /「信頼文具舗」店長 / 和田哲哉のブログです

MacBook Air(2020,M1)到着前の準備

MacBook Airを更新することにしました。

次もAirです。話題のアップル製 M1チップ搭載モデルになります。更新の経緯は次回にということで、今回は新しいAirが届くまでに用意した周辺アクセサリーについてのお話です。

  

1.エアーパッドプロ

まずはマウスパッドから。

デスクでは長らく「外付けキーボード+マウス」の組み合わせです。キーボードはPFUのHHKBを使い続けています。

マウスはずっとAppleの歴代純正品を受け入れています。いっぽうのマウスパッドについては、常に「その上の使用感」を求めてサードパーティー製での試行錯誤を続けていました。Apple純正のMagicMouse登場(2009年)以降はパワーサポート社の「エアーパッド」シリーズに落ち着いています。

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パワーサポート「エアーパッドプロ」

エアーパッドシリーズはシリコーン系素材のマウスパッドです。プリンとした弾力性と柔軟性のある素材の上面側だけに硬化処理&細かいエンボス(=凹凸)加工が施されいます。マウスを滑らせた時の摩擦は極めて低く抑えられ、決して大げさではなく「マウスが宙に浮いている」かのような感覚で使うことができます。

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エアホッケーのような「滑空感」

その「滑空感」を最大限に得るためには、マウス側にもエアーパッド対応パーツである、同社の「エアーパッドソール」を貼り付ける必要があります。ソールには形状や厚みについていくつかの種類が用意されていて、MagicMouseには写真(↓)の細長いタイプを使用します。

※MagicMouseの製造個体差等の原因により、ソールを貼り付けることでマウスポインタが検知できなくなる場合もあるようです。私がいままで買ってきた歴代MagicMouseでは問題は発生しませんでした。

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パワーサポート「エアーパッドソール」

ソールは使ってゆくうちに摩耗します。摩耗によって快適度が低下したら貼り替えです。

エアーパッドもしばらくの使用によって上面の凹凸に汚れが付く場合があり、これは年に数度、食器用洗剤等で洗浄をしています。しかし長期間使うと汚れが落ちにくくなるので一定期間ごとに買い替えもします。今回は4枚目のエアーパッドプロになります。(ついでにMagicMouseも同型機種ながら新しい物に更新しました。)

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軽いマウスと重いマウス

 

なぜ自分がエアーパッドプロの使用にこだわるかと言うと、マウスの重量も関係しているかもしれません。現行のMagicMouseを測ってみたところ100gもありました。上の写真手前にある一般的な小型マウスであれば80g程度。20gの差は大きいと思います。MagicMouseのような重量級のマウスをグッと動かし始める時、マウスパッドが滑らかでないと困るということです。

  

なお、バード電子からも良質なマウスパッド(プレート?)が出ています。「10年品質のステンレス製マウスパッド」という商品名です。高品質・厚手のステンレス板の上面が微細なエンボス加工になっていてマウス移動時の摩擦抵抗を低減させています。

本製品のメリットはデスク周りの環境が悪くてもマウスパッドの平滑度をシッカリ維持できることです。うちの事務所のデスクは静電気防止用のゴムマットが敷いてあるため、平滑なステンレス板がありがたいものです。

バード電子さんには引かれてしまうかもしれませんが、いまはこのステンレス板の上にエアーパッドプロを乗せて使っています。この組み合わせによって「超安定した滑空感」を得られています。ただし、そうなりますと敷くものだけで八千円超えですけれど。

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バード電子「10年品質のステンレス製マウスパッド」

  

2.キーボードブリッジ

バード電子の製品が続きます。透明度の高い上質なアクリル板でできた「キーボードブリッジ」です。MacBookのキーボード上面に載せます。これによってキーボードへのホコリの侵入を防いだり猫が乗ってもキーボードが押されないなどの効果がありますが、一番の目的はキーボードブリッジの上にHHKBを置いてしまうというものです。

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バード電子「キーボードブリッジ」

「キーボード オン キーボード」。出張先などでスペースを取らずにHHKBを導入できます。なお、この使い方を「尊師スタイル」と呼ぶそうです。尊師とは米国のプログラマー:リチャード・ストールマン氏を指します。

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HHKBを「尊師スタイル」で

なお本製品、Amazonではコピー品が出回っているそうです。ご注意。

    

3.エアジャケット

これもバード電子の製品です。MacBook Airを包み込むスリムなレザー風ジャケット「エアジャケット」。撮影時点では新しいAirが届いていなかったため、製品パッケージとバード電子さんに許可をいただいてお借りした写真を掲載します。

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バード電子「エアジャケット」(パッケージ)

合成皮革ながら、私が見ても本革かな?と一瞬間違うほどに美しいエンボス加工が施された本製品はMacBookのスタイルを損なうことなくフィットします。ジャケットの周囲はグレー系のステッチが、これもまた美しくキッチリと縫い込まれています。

バード電子の社長:斉藤さんは「趣味人」という言葉がぴったりの、私があこがれるかたのおひとりです。バード電子が開発する各種オリジナル製品は「きっと斉藤社長ご自身が欲しくて作っているだろう!」と思えてしまうものばかりで、このエアジャケットもそのひとつと推測されます。

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装着した様子(画像はバード電子さん提供)

私はこれまでMacBookにカバー類を着けたことは一度もありませんでした。しかし新しく来るAirはいままでより濃いめの「スペースグレイ」という本体色で、傷が付くと気になりそうなためエアジャケットを選んでみました。本製品の基本デザインは信頼文具舗でもお馴染み「リシンク」さんによるものだそうです。

  

4.TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CM3

いわゆる「USB-Cハブ」です。新しいMacBook AirにはUSB-Cジャック2個とヘッドフォンジャックしかなく、周辺機器の接続にはこうしたハブ類の準備が必須になります。

このジャンルの製品を出しているブランドには、昔からAppleの周辺機器を数多く開発しているBELKIN、今回購入したTUNEWEAR、家電量販店でお馴染みのELECOMやBUFFAROあたりが挙げられます。あとはまだあまり知られていない数多くの中国系メーカーの製品になります。

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TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CM-3

デザインやサイズからBELKINやTUNEWEARのどちらかにしたい。でもネットでの評判を見るとブランド由来で決めてしまうのではなく製品毎の良否を細かく調べたほうがよさそうです。たとえば同じブランド内の製品でも良いもの/そうでもないものと違いがあるみたいです。

  

今回はTUNEWEARのCM-3を購入。有線LANコネクタは無いもののHDMI出力付きです。そのほかUSB-Cが1個、USB-Aが2個、SDカードスロットが揃い、自分の用途にはパーフェクト。

しかもTUNEWEAR製品のロゴマークは「TW」って、私のイニシャルと一緒!

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TUNEWEARのロゴは「TW」

    

MacBook Air が注文から到着まで一ヶ月近くかかってしまったため、はからずも周辺製品が増えてしまいました。これらの製品をデスクのかたわらに積み重ね、M1 Airを待つことにしました。

  

※バード電子製品が3つも出ていますが、いずれも自分の意思&自費購入。ステルスマーケティングではありません。

※写真内のロゴが(寝ぼけていて)「StationeryProgram」になっています。正しくは「LowPowerStation」でした。どちらも自分のブログですので、このままにしておきます。

  

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