和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 2月13日

無沙汰しております。

じつは3週間ほど前から首を痛めてしまい、仕事量を減らして過ごしていました。詳細は控えますが少しずつ快方に向かっています。

診断と処方(投薬)は専門のお医者さん二ヶ所にお世話になり、レントゲンなどの検査が終わって以降の外科的な施術は諏訪先生のところにうかがうことにしました。(下のリンクは2018年の記事です)

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諏訪先生の手から次々にくりだされる「奥義」によってだいぶ良くなってきました。本当のところ薬はぜんぜん役には立っていなくて諏訪先生のおかげで元に戻りつつあるという感じです。

  

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日ご紹介したフラッシュライト「MT22A」は砂漠のような本体色もあってか、このブログでの評判はいまひとつのようです。

  

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でも私は事務所~自宅において夜間は肌身離さず持ち歩き、毎日活躍しています。特にうれしいのがMT22Aの1ルーメンという微小発光モードです。なぜ自宅でもフラッシュライトを持ち歩くかと言いますと、急な停電が恐いからです。最近は停電を検知して自動発光する家庭向けの安価でオシャレな保安灯が数多く出回っていて拙宅にもいくつか設置していますが、全ての場所に保安灯を置くわけにもいきません。

とりあえずMT22Aを持ち歩いていればその心配は無くなります。たとえば風呂場の脱衣室には入浴時にMT22Aの1ルーメンモードで発光させたまま置いておきます。こうしておけば停電でも「真っ暗」を避けることができますし、すぐにMT22Aを見つけることも可能です。1ルーメンなら電池の減りも最小です。

この手の製品に与えられた用語:「EDC(Every Day Carry)ライト」とは良く言ったもので、毎日なにかと活躍中です。フラッシュライトを買う時どうしても「最大発光」の能力が気になりますが、日常使いを考えましたら「最低発光」の側も確認してみると良いと思います。

  

砂漠色が不評なので赤いストラップを付けてみました。少し可愛らしく(?)なったかもしれません。

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NITECORE MT22A

       

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