和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

雑記 8月17日 あれこれ

    

いま手がけているブログ記事に手間がかかっているため今日は雑記のみです。

    

1.無印良品のサーキュレーター

2年前に購入した無印良品のサーキュレーター。季節を問わず大活躍です。

  

サーキュレーター(低騒音ファン・大風量タイプ)/無印良品

拙宅はリビングルームの天井がロフトと一体化した比較的大きな空間で、しかも他の部屋につながる廊下にも仕切りがありません。このためリビングルームのエアコンを稼働させ、あとは補機として扇風機とサーキュレーターの2台を組み合わせて使うと、自宅の空気すべてをリビングルームのエアコン1台だけでコントロールできてしまいます。またリビングルームと廊下部分を足した総空気量が大きいので室温の変動幅も緩慢で快適です。

  

無印のサーキュレーターはサイズ違いで2種類あります。置くと邪魔になるかなと悩んだ大きい方(大風量タイプ)を選んで正解でした。見た目が大きくても重量は少なく、余裕の風量で室内環流も部屋干し乾燥にも大活躍。

  

2年使って少しモーターの音が大きくなってきたかな。軸受けがへたってきたか。1日当たりの稼働時間は大したことないのですけれど。

…購入当時の様子を書いた記事に「はたして2年もつかどうか」と自分で書いていました。でも、もっと良いモーターを搭載したら価格が倍になってしまうのかもしれません。

  

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2.X-E4を手放すのか?

先月にニコンZ6が来て、手元のカメラ構成は写真の3台になりました。

FUJIFILM X-E4 / NIKON1 V1 / NIKON Z6

  

このZ6が思いのほかコンパクトで使い心地も良く、まさかのX-E4の役目を脅かしそうな勢いです。X-E4については以前にどこかで「この先も手放すことはないだろう」とまで言っていた私ですが。

しかし、久しぶりに時間をかけてX-E4で撮ってみると描写も操作体験もZ6とは大きな違いがあって、たまたまカメラという機能が一致しているだけで両者は全くの別物だと再認識しました。そこはフジフイルムの商品企画力凄いなと思ったものです。

  

さてそれでは、次回以降の記事の準備作業に戻ります。

  

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