久しぶりに「ルノー カングー ビボップ」をお預かりし、私が趣味でやっているメンテナンスや洗車・清掃など。9月に実施した「全洗車+下地処理+リンレイ超ツヤGガード」の効果は続いていて良い感じ。3ヶ月経っているので、エンジンフードなど雨が直撃する部分は「超ツヤGガード」を再施工したほうがよさそうです。
今回は切れたヘッドライトバルブの交換も。ビボップのバルブは2年前に交換していて、当時の自分のブログ記事を見て作業手順を事前に確認。おかげで今回は本当に10分で交換完了しました。記録は残しておくものです。
新旧のバルブを並べた様子。写真右側が新しいバルブになります。左のバルブのフィラメントが切れて無くなっているのが分かります。あとはバルブ内の反射板がくすんでいる感じ。
カングーのショートモデルであるビボップは世界的な希少車。おそらく日本では150台程度しか売れなかったものと思います。発売から約10年目。これ以外のビボップには、まだ3台しか出会ったことがありません。
横幅は大柄なのに小回りの効くショートボディー&ショートホイールベース。3つのガラスルーフとはね上げ式ルーフ、パワー昇降式リアーウィンドウ。スポーティーなセミバケット形状のリアシート(レバーひとつで着脱も可能)は独特の着座位置。仕様のすべてが通常版のカングーとは全く違います。ビボップは全車5速MT仕様。ローギヤードなので街乗り速度でも楽しいです。
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家族のガラケーの調子が悪いとのことで、原因の切り分け。以前に買ったロワジャパンの汎用バッテリー充電器がここでも活躍しました。この充電器は充電端子の位置をスライドできるので、さまざまなバッテリーに対応します。
これで充電池の劣化が原因と判明。さっそくAmazonに新しいバッテリーを注文しました。ところが商品の箱が到着して一瞬ドッキリ。
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最後は今年一番「不要不急」だったかもしれない買い物。ニコンのXQDカードです。
春に買ったニコンD500はメモリースロットがXQDとSDのふたつあり、とりあえずはSDカードだけで使っていました。動きの早いものは撮らないのでSDカードで充分なのです。けれどもXQDのカードスロットがあって使わないのも気が引けるなとは常々思っていました。
そうしましたら、先日「失敗が許されない大切な撮影」が発生し、ならばメモリーカード2枚挿しでバックアップ記録態勢にしようと思った次第。
メモリーカードが増えてもカメラの撮影表現がアップするわけではないので、やっぱりちょっとモヤモヤ。それとXQDカード、高い。これ1枚でアシダ音響のST-90-05が2台買えてお釣りも来るじゃないかっ!
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