デスクワークしていると大きなプロペラ音が。「オスプレイだ!」ということで、Nikon1 V1に18-105mmを装着してすぐさま機体にレンズを向けました。
これ、かなり遠くを飛んでいます。夕暮れ時だったのでISO感度をもっと上げて撮れば良かった。
とりあえずこれがNikon1 V1で撮った初の航空機写真となりました。
拙宅から約6km先に厚木飛行場があり、旅客機以外のさまざまな航空機がやってきます。ほぼ毎日哨戒機P1が超低空で自宅上空を通過しますし、戦闘攻撃機F/A-18などの艦載機もやってきます。ここ数日はオスプレイが頻繁に飛来中。
単なるカメラ的興味で、自宅からこれらを撮ってみたかったのです。
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Nikon1 V1 にニコンDX(=APS-C 一眼レフ)用のズームレンズ 18-105mmを装着した様子がこちらです。V1があまりに小さいので相対的にレンズが目立ち、なかなかにアグレッシブなルックスです。
たしかキットレンズに使われるような安価なレンズなのですが、V1にセットすると105mmが換算284mmになります。f5.6と暗いもののVR(手ブレ補正)を使ってなんとかという感じです。
上の写真はこのレンズを本来のDXシリーズのカメラに装着した時との比較です。一眼レフとミラーレスとの違いはあるにせよ、V1の小ささに改めて感心します。
こういうのを見ますと、小型センサーを使ったコンパクトなNIKON1シリーズが復活して欲しいなと、ちょっと思ったりもします。
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